テキスト選び

こんにちは♪
長崎県大村市の音楽教室ミュージックルームティーノートの田副智子です(^-^)

今年に入って、またたくさんの生徒さんにご入会頂きました🎉
そこで大切なのはテキスト選びです。
どんなテキストを使っていますかとお問い合わせもありましたので、今日はそのお話を。


入会してくる子達の年齢もバラバラなので私はテキストはその子によって変えています。


最近多いのが小学校中学年以上の初心者さん。
初心者とはいえ幼稚園の子と同じテキストというわけにはいきません。

テキストの初めはチューリップやかえるのうたなど童謡が入っているテキストも多いです。
でも小学校中学年でチューリップ弾きたいわけではないだろうと思うので、わざと知らない曲ばかりのテキストを選んだりします😁

よく使うのはだいすきドレミシリーズで、エレクトーンの教材ですが1まではピアノの子にも使っています。
じっくりというよりは割とトントンと進む教材なので、小学生にはこれでどんどん進むようにしています。
導入は飛ばして1から進めて副教材なども一緒に進めればとても使いやすい教材だと思います。

ヤマハのオリジナルの曲など知らない曲が多いですが、表現豊かな音源も付いているので、大きくなってから音楽を学ぶ子どもには表現を学ぶのに適していると感じています。

その後はピアノスタディやピアノひけるよシリーズオルガンピアノの本などその子が好みそうなものを選びます。


テクニック練習は欠かせないので、入会して少し経ったところでバーナムなどにも入ります。
簡単で短い曲のバーナムは単調なようですが、ポジション感覚など大切な力を付けてくれます💪


小さなお子様で最近よく使うのはうたとピアノの絵本シリーズです。
短い曲でドレミやドレミファソのあいだで反復練習というところがとてもいいです。私と連弾で弾くので子ども達も楽しそうです♪


あとはソルフェージュで使っているのが、リトミックを応用したソルフェージュシリーズです。

リトミックのカリキュラムの中にあるので使い始めたのですが、すごくいい!!✨✨力説します笑


初めに言いますと、ものすごく面白い本というわけではないのですが、レッスンの中で5分くらいでやってしまうので子ども達にも苦痛もなくこなせるものです。
でもかなりの力が付く本で、読譜力、音感、リズム感、拍子感など様々な項目が盛り沢山です。


こんな感じでやっております😌
他にも色々使っていますが、今日は主な教材について書きました。

意外とブログネタが尽きないことに驚いています笑
そのうちスランプになったらちっとも更新しなくなるかもしれません笑

最後までお付き合い下さりありがとうございます😊

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